岐阜県可児市を拠点に、音楽を通して街と歩み続けて 30 年以上。 私たちの根っこにあるものを、すこしご紹介します。
可児ウィンドオーケストラは、1992 年 12 月に岐阜県立可児高等学校吹奏楽部の OB が中心となり創立されたアマチュアの一般吹奏楽団。当初は「KT ウィンドアンサンブル」の名称で発足しました。
1995 年 4 月、可児高等学校吹奏楽部の OB 楽団という位置付けから、地域住民に開かれた一般楽団として再出発する事となり、名称も「KT ウィンドオーケストラ」に変更。さらに 2004 年 4 月、地域に密着した楽団を目指し、拠点である可児市を冠した「可児ウィンドオーケストラ」と名称を変更し、現在に至ります。
創立当初より音楽を愛好する団員の親交を通じ、
音楽に対して楽しく、かつ真摯に向かい合うこと をモットーに。
併せて地域文化の向上に貢献すべく、
常に高い意識を持って演奏活動に当たっています。
アマチュアの吹奏楽団としては珍しく 首席制度 を採用し、パート単位での演奏水準を高める一方で、外部から音楽監督を招聘して、演奏会の構成・選曲・技術系の人事や運営の全てを一任しています。客観的観点からの技術運営によって、団員の意思と外部の専門性が両輪となる体制を保っています。
年 2 回、秋と春に行われる定期演奏会では、吹奏楽の魅力を多くの人に知ってもらおうと、吹奏楽のオリジナル作品 を中心に演奏することに注力し、コンクール文化に毒されない独自の活動を展開。また、地元地域に国内トップのプロ演奏家の演奏に接してもらおうと、積極的にゲスト奏者の招聘を行っています。
これまでにご一緒した方々:
その他、地元合唱団との共演によるミュージカル、地元ラジオ局のアナウンサーを招き、語りと音楽を融合させるなど、幅広く音楽の可能性を追求する活動にも積極的に挑戦しています。
2021 年 3 月より、指揮者の 吉田 行地 氏を音楽監督兼常任指揮に招き、地方の市民吹奏楽団から全国に発信のできる吹奏楽団への脱皮を目指しています。
2021 年 4 月に設立された 可児市吹奏楽協会 に加盟し、地元地域の音楽文化向上に寄与する活動も進めていきます。
吹奏楽後進県である岐阜から、
新しい市民吹奏楽団の形を提案していきたい。
A new form of community wind orchestra, from Gifu.